人間vsコンピュータ将棋、今年のエキシビションは1勝1敗

前回の記事にてうっかりお知らせし忘れてしまいましたが、エンターテイメントと認知科学研究ステーション特別企画「将棋研究の最前線」にて行われた2局のエキシビション対局がネット中継されていました。結果はリンクで示されているように、昨年のエキシビションと同じく1勝1敗でした。

第1局、一手損角換わりとなった谷崎生磨さんvs文殊は、文殊が難解な終盤戦をきわどく制した…と思われたところでトラブルに見舞われて敗れました。第2局、稲葉聡さんvsGPS将棋は、四間飛車に振ったGPS将棋がうまく捌いて優位に立った後、一気に稲葉さんの居飛車穴熊を攻略してみごと勝利。2局とも、解説の勝又清和六段からもほとんど非の打ちどころのないハイレベルな内容で、コンピュータ将棋の実力はますますエキサイティングなものになっているようです。

さて、次の金曜日からはゲームプログラミングワークショップ(GPW)2009です。プログラムも最終版となり、ナイトイベントのGPW杯3本立てもあります。皆さんとお会いするのが楽しみです。

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