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・やねうら王nanoとは？

やねうら王nanoは1500行程度で書かれた将棋AIの基本となるプログラムです。
探索部は150行程度で、非常にシンプルなコードで、αβ以外の枝刈りを一切していません。(R2000程度)

・やねうら王nanoの遊び方

	将棋所かShogiGUIから思考エンジンとして登録して使ってください。
	実行ファイルはWindows 64bit版、CPUはAVX2用にコンパイルされています。
	※　昔のCPU環境で動く実行ファイルに関しては要望が多ければコンパイルしたものを公開します。

	以下のようにファイルを配置します。

	YaneuraOu-nano.exe		: やねうら王nano本体
	YaneuraOu-nano_ja.txt   : これを用いると思考エンジンの設定項目の表示が日本語化される。
	book/standard_book.db   : 基本定跡
	eval/kkp32ap.bin		: 3駒関係の評価関数で用いるファイル(KKP)
	eval/kpp16ap.bin		: 3駒関係の評価関数で用いるファイル(KPP)

		※　evalフォルダに入れる評価関数バイナリ(上記の2ファイル)は、
			CSAのサイトからダウンロードできます。
			
			CSAのコンピュータ将棋選手権使用可能ライブラリ
			http://www.computer-shogi.org/library/
			「やねうら王 コンピューター将棋フレームワーク」の「評価関数ライブラリ」と
			書いてあるところからダウンロードできます。

	・Ponder対応していません。
	・1スレッド動作しかしません。
	・定跡の指し手がランダムに選択されます。
	・置換表サイズは、思考エンジン設定のところで設定した値に従います。

・やねうら王nanoの開発方針

	・並列探索をしない(1スレッド動作)
	・αβ探索以外の枝刈り手法を極力使わない。
	・CAPTURESを優先する以外の指し手オーダリングをしない。
	・1手詰め判定を用いない。
	・静止探索において置換表に書き出さない。
	・静止探索ではRECAPTURESの指し手のみを生成。
	
	このあと改造していくためのベースとなる教育的なコードを目指す。


	その他は、docs/
			https://github.com/yaneurao/YaneuraOu/tree/master/docs
	配下にある、
		解説.txt
		USI拡張コマンド.txt
	なども併せてご覧ください。
